植物も一緒に運んでもらえるの?

引越しが決まったら、庭やベランダで育てた鉢植えや、室内でお世話をしてきた観葉植物をどのようにするのかでまた悩むところです。
しかし植物というのはとてもデリケートで、普段でもそうですが特別な管理が必要になり、引越し作業中や輸送中はなおさら必要です。
それは植物の中には、温度や湿度など環境の変化に非常に敏感なものもありますし、輸送中の振動などにより折れたりすることがあるからです。

植物

引越しにまつわる決まりでは、植物は動物などと同じく生き物として扱われるため、基本的には引越し業者は輸送できないことになっています。
ところが実際は全ての業者が拒否しているわけではなく、よくある一般的な観葉植物程度であれば輸送を承諾する業者もあるようです。
ただし、引き受けてくれるとはいえ輸送中に枯れてしまったり、折れてしまったりというトラブルが発生しても損害賠償の対象にはなりません。

あくまでも依頼者の責任の下でということになります。
そのため、輸送の前にはしおれたり折れたり、土がこぼれたりしないような工夫を自分でしておかないといけませんし、
輸送中に水が染み出て他の荷物を汚してしまったりすることがないよう、前日から水やりを控えるというようなことも必要になります。

引越し業者の中には、植物用の梱包BOXを用意しているところもあるようですが、それで梱包したからといって破損が完全に防げるというものでもありません。
また、引越し業者によっては、提携している造園等の専門業者に依頼したり、紹介することもあるようです。
その場合は、その専門の業者との打ち合わせも必要となってきます。

まずは、見積もりを依頼する段階で、植物を所持していることを伝えて、運んでもらえるのかどうかをきちんと確認しておきましょう。
また、梱包の方法や輸送時のことなど、どのような準備をしておけばよいかなどをよく聞いておきましょう。

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