ダニはどこに?効果的に駆除しよう!

ダニが原因になって起こる喘息や鼻炎、結膜炎、皮膚炎などのアレルギー症状に悩まされる人にとって、ダニ対策はとても重要です。
一度症状が出ると、激しい咳や鼻水・鼻づまり、激しいかゆみなどによって、日常生活が困難になることもあります。
また、ダニアレルギーではなくても、ダニに刺されることにより皮膚に赤みを帯びてかゆみが生じます。
ダニの潜む場所に合った退治方法で駆除していき、快適な生活を送れるようにしましょう。

ダニが発生する条件

  1. エサがある
  2. ダニのエサとなるホコリやカビ、食べかす、ヒトのアカやフケなどが多くあると発生しやすい。

  3. 気温と湿度が高い
  4. 気温が高く(20~30度)、湿度も高い(60~80%)環境をダニは好みます。夏場は特に注意が必要です。

  5. 繁殖しやすい場所がある
  6. 産卵や繁殖をしやすく、隠れることのできる場所は要注意です。
    畳、じゅうたん、カーペット、布団や枕などの寝具類、ソファなどをダニは好みます。

ダニを効果的に駆除する方法

  1. 乾燥・加熱・除湿
  2. 天日干しをしたり、除湿機・乾燥機などを使用して、カラッと乾かすようにします。
    天日干しによって畳や布団などの内部が50℃以上になる状態が30分以上続くとダニが死滅します。
    これは、ダニと同じように潜んでいるノミ退治にも効果があると言われています。
    真夏の晴天で30℃以上になる日に、4~5時間ほど天日にあてると良いとされています。
    従って、気温があまり上がらない日に天日干しをしても、内部の温度も上がらず駆除できないことになります。
    天日干しをした後は、表面にダニの死骸などが付いているので、必ず掃除機で吸い取るようにしましょう。

  3. 駆除剤を使う
  4. 室内全体に薬剤を行き渡らせることによって駆除効果を得られる「燻煙式駆除剤」や、
    畳内部に針を差し込んで使う「注入式駆除剤」があります。
    薬剤のみでは完全な駆除はできず、天日干しなどと合わせて行うことをおすすめします。

  5. 防ダニシートを使う
  6. 畳の下や布団の下、カーペットの下などに敷いて使う「防ダニシート」があります。
    シートには薬剤が塗布されており、ダニを死滅させる効果があります。

  7. 丸洗いする
  8. カーペット類や布団などの寝具類で洗えるものは、丸洗いをすることで内部に潜むダニやその糞など、
    およそ80%程度除去できると言われています。
    掛け・敷布団などの大きな物は、業者に依頼しないといけなくなりますが、
    家庭で洗えるものであれば、こまめに洗濯をして天日にさらすようにするとよいでしょう。

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